お知らせ・オンライン展示
【お知らせ】
2025年
①2月4日~5日 第51回奈良県人権・部落解放研究集会 第39回人権啓発研究集会にて当会所蔵の「アイヌパネル」展を開催いたします。
②3月20日 石原修さん(先住民族アイヌの声実現!実行委員会副代表)講演会
31名の参加がありました。
「人類館・事件」と題して1903(明治36)年に大阪天王寺でおこなわれた第5回内国勧業博覧会で、アイヌ・琉球・台湾・朝鮮・インド・ジャワ等の生身の人間を見世物とする「人類館」が設けて観覧させることがあったことを提起された。そして、「見せる側」「見られる側」「見る側」の背景を考えることが重要であること。今回の「大阪・関西万博」でもアイヌ舞踊が行われることになっているが、その状態は変わっていないし、先住民族アイヌの自立権(アイヌ民族の権利回復)がなされないままの「見られる側」あり、「アイヌ施策推進法がその目的とする<アイヌの人々が民族としての誇りを持って生活・・・社会の実現>と云うが、その誇りとは何なのかを問いたい」と現状を厳しく指摘されました。講演会後、桜井駅前で反ヘイトのアピール活動をおこないました。
そして、3月21日午前中に大阪府人権局へ府の人権政策の中にアイヌを位置付けることと、万博でのアイヌの舞踊公演について、見世物としてアイヌ民族をさらすようにしないことを、石原さんも参加され申入れをおこないました。府の人権啓発推進方針には、取組むべき課題にアイヌ施策が位置付けられていない現状です。
⇩ 先住民族アイヌのいまを考える会 オンライン展示
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